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ケアプランデータ連携システム、事業所の利用料は年間2万1000円 厚労省発表
居宅介護支援事業所と他の介護サービス事業所によるケアプランなどのやり取りをオンラインで効率化する「ケアプランデータ連携システム」について、厚生労働省は26日、事業所に支払いを求める利用料金を公表した。
2022年10月26日
ケアプランデータ連携システム、事業所の利用料は年間2万1000円 厚労省発表
居宅介護支援事業所と他の介護サービス事業所によるケアプランなどのやり取りをオンラインで効率化する「ケアプランデータ連携システム」について、厚生労働省は26日、事業所に支払いを求める利用料金を公表した。
2022年10月26日
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介護助手の人員配置基準上の位置付け、次期報酬改定の論点に 厚労省 検討を進め…
介護施設で掃除や洗濯、配膳など間接的な業務を担って介護職をサポートする「介護助手」について、厚生労働省は各サービスの人員配置基準上の位置付けを検討していく方針だ。次期改定が近づく来年にかけて論点の1つとなる見通し。
2022年10月25日
介護助手の人員配置基準上の位置付け、次期報酬改定の論点に 厚労省 検討を進め…
介護施設で掃除や洗濯、配膳など間接的な業務を担って介護職をサポートする「介護助手」について、厚生労働省は各サービスの人員配置基準上の位置付けを検討していく方針だ。次期改定が近づく来年にかけて論点の1つとなる見通し。
2022年10月25日
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要介護認定審査会のオンライン開催、コロナ特例を恒久化する方針を撤回 厚労省
厚生労働省は14日に介護保険最新情報のVol.1106を発出。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い認めている要介護認定の運用の特例措置をめぐり、前日に出したVol.1105で示した方針を撤回した。
2022年10月17日
要介護認定審査会のオンライン開催、コロナ特例を恒久化する方針を撤回 厚労省
厚生労働省は14日に介護保険最新情報のVol.1106を発出。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い認めている要介護認定の運用の特例措置をめぐり、前日に出したVol.1105で示した方針を撤回した。
2022年10月17日
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要介護認定の有効期間を延長できるコロナ特例、段階的に廃止 厚労省通知 認定審…
厚生労働省は13日、新型コロナウイルスの感染拡大からこれまで認めてきた要介護認定の運用の特例措置について、今後の取り扱いを新たに通知した。介護保険最新情報のVol.1105で現場の関係者へ周知している。
2022年10月13日
要介護認定の有効期間を延長できるコロナ特例、段階的に廃止 厚労省通知 認定審…
厚生労働省は13日、新型コロナウイルスの感染拡大からこれまで認めてきた要介護認定の運用の特例措置について、今後の取り扱いを新たに通知した。介護保険最新情報のVol.1105で現場の関係者へ周知している。
2022年10月13日
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政府、医療・介護の「報酬改定DX」に着手 現場の負担軽減目指す 来春に工程表
政府は12日、岸田文雄首相を本部長とする「医療DX推進本部」の初会合を官邸で開催した。政府は今回、「診療報酬改定DX」に着手する方針を打ち出した。介護報酬改定についても同様の視点でDXを進める。
2022年10月12日
政府、医療・介護の「報酬改定DX」に着手 現場の負担軽減目指す 来春に工程表
政府は12日、岸田文雄首相を本部長とする「医療DX推進本部」の初会合を官邸で開催した。政府は今回、「診療報酬改定DX」に着手する方針を打ち出した。介護報酬改定についても同様の視点でDXを進める。
2022年10月12日
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要介護2以下の訪問・通所を総合事業へ移す案、関係団体らが猛反発=介護保険部会
26日に開催された社会保障審議会・介護保険部会。介護現場の関係者から、要介護1、2の高齢者に対する訪問介護と通所介護を市町村の総合事業へ移す案について、こうした厳しい批判が相次いだ。
2022年9月27日
要介護2以下の訪問・通所を総合事業へ移す案、関係団体らが猛反発=介護保険部会
26日に開催された社会保障審議会・介護保険部会。介護現場の関係者から、要介護1、2の高齢者に対する訪問介護と通所介護を市町村の総合事業へ移す案について、こうした厳しい批判が相次いだ。
2022年9月27日
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厚労省、要介護認定の負担軽減策を検討 有効期間の延長や認定審査会の簡素化など…
厚生労働省はこれから年末にかけて、介護保険の要介護認定を効率化して現場の負担を軽減できないか検討していく。2024年度の制度改正に向けた協議を進めている審議会(社会保障審議会・介護保険部会)で26日、こうした意向を説明。
2022年9月26日
厚労省、要介護認定の負担軽減策を検討 有効期間の延長や認定審査会の簡素化など…
厚生労働省はこれから年末にかけて、介護保険の要介護認定を効率化して現場の負担を軽減できないか検討していく。2024年度の制度改正に向けた協議を進めている審議会(社会保障審議会・介護保険部会)で26日、こうした意向を説明。
2022年9月26日
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【高野龍昭】介護保険の見直し、物価高で負担増は困難? 総合事業の拡大も見送り…
次の2024年度の介護保険制度改正を議論する厚生労働省の審議会(社会保障審議会・介護保険部会)では、9月12日の会合で、要介護2までの訪問介護、通所介護を保険給付から総合事業に移行することに関する議論が行われました。
2022年9月21日
【高野龍昭】介護保険の見直し、物価高で負担増は困難? 総合事業の拡大も見送り…
次の2024年度の介護保険制度改正を議論する厚生労働省の審議会(社会保障審議会・介護保険部会)では、9月12日の会合で、要介護2までの訪問介護、通所介護を保険給付から総合事業に移行することに関する議論が行われました。
2022年9月21日
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厚労省、福祉用具貸与・販売の「選択制」導入を検討 スロープやつえなど想定
厚生労働省は今後の介護保険制度の改正に向けて、福祉用具の貸与と販売を利用者が選べる「選択制」の導入を検討していく。業界の関係者や学者らでつくる有識者会議を5日に開催した。
2022年9月5日
厚労省、福祉用具貸与・販売の「選択制」導入を検討 スロープやつえなど想定
厚生労働省は今後の介護保険制度の改正に向けて、福祉用具の貸与と販売を利用者が選べる「選択制」の導入を検討していく。業界の関係者や学者らでつくる有識者会議を5日に開催した。
2022年9月5日
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ケアプランの事業所間オンライン共有、異なる介護ソフトでも「標準仕様」で可能に…
居宅介護支援事業所と他の介護サービス事業所によるケアプランなどのやり取りを、全国的に広くオンライン化することで大幅に省力化していく。この構想を具体化するための準備を厚生労働省が進めている。
2022年8月30日
ケアプランの事業所間オンライン共有、異なる介護ソフトでも「標準仕様」で可能に…
居宅介護支援事業所と他の介護サービス事業所によるケアプランなどのやり取りを、全国的に広くオンライン化することで大幅に省力化していく。この構想を具体化するための準備を厚生労働省が進めている。
2022年8月30日
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厚労省、特養の入所基準の見直しを検討 事業者から弾力運用を望む声=介護保険部…
高齢者の特別養護老人ホームの入所基準について、厚生労働省は見直しを検討していく考えだ。今後の介護保険制度改正に向けた議論を進めている審議会の25日の会合で、このテーマを論点として扱う意向を明らかにした。
2022年8月26日
厚労省、特養の入所基準の見直しを検討 事業者から弾力運用を望む声=介護保険部…
高齢者の特別養護老人ホームの入所基準について、厚生労働省は見直しを検討していく考えだ。今後の介護保険制度改正に向けた議論を進めている審議会の25日の会合で、このテーマを論点として扱う意向を明らかにした。
2022年8月26日
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厚労省、介護事業所の“財務状況の見える化”を検討 財務諸表の公表を義務付ける…
厚生労働省はこれから年末にかけて、介護施設・事業所の“財務状況の見える化“を図る具体策を検討していく。次の2024年度の制度改正をめぐる論点の1つとして扱う意向を明らかにした。
2022年7月25日
厚労省、介護事業所の“財務状況の見える化”を検討 財務諸表の公表を義務付ける…
厚生労働省はこれから年末にかけて、介護施設・事業所の“財務状況の見える化“を図る具体策を検討していく。次の2024年度の制度改正をめぐる論点の1つとして扱う意向を明らかにした。
2022年7月25日
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介護現場の生産性向上に役立つ資料はこちら! 厚労省、活用を呼びかけ
介護保険最新情報のVol.1089が20日に発出された。介護現場では職員の負担軽減が大きな課題。厚生労働省は生産性の向上、ICTの導入などに取り組むうえで参考になる資料を公式サイトにまとめた。活用を呼びかけている。
2022年7月22日
介護現場の生産性向上に役立つ資料はこちら! 厚労省、活用を呼びかけ
介護保険最新情報のVol.1089が20日に発出された。介護現場では職員の負担軽減が大きな課題。厚生労働省は生産性の向上、ICTの導入などに取り組むうえで参考になる資料を公式サイトにまとめた。活用を呼びかけている。
2022年7月22日
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介護助手の配置で業務を効率化 厚労省が実証開始 施設内の役割分担の効果を調査
厚生労働省は今年度、介護現場で掃除や配膳、見守りなどの間接業務を担う「介護助手」について、施設・事業所に配置する効果を確かめる事業を行う。結果は次の2024年度改定をめぐる議論にも活かしていく。
2022年7月7日
介護助手の配置で業務を効率化 厚労省が実証開始 施設内の役割分担の効果を調査
厚生労働省は今年度、介護現場で掃除や配膳、見守りなどの間接業務を担う「介護助手」について、施設・事業所に配置する効果を確かめる事業を行う。結果は次の2024年度改定をめぐる議論にも活かしていく。
2022年7月7日
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介護施設の夜間の人員配置基準、更なる緩和を検討 厚労省「広げる余地ある」 実…
センサーやICT、AIなどの新たなテクノロジーは、介護現場の生産性向上にどれだけ寄与するのか。厚生労働省は今年度、それを確認するための実証事業を行う。これから年末にかけて実証を本格的に進めていくことを確認した。
2022年7月6日
介護施設の夜間の人員配置基準、更なる緩和を検討 厚労省「広げる余地ある」 実…
センサーやICT、AIなどの新たなテクノロジーは、介護現場の生産性向上にどれだけ寄与するのか。厚生労働省は今年度、それを確認するための実証事業を行う。これから年末にかけて実証を本格的に進めていくことを確認した。
2022年7月6日
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通所介護、入浴介助加算IIの取得は1割 ADL維持加算は4分の1=老施協調査
特別養護老人ホームの経営者らで組織する全国老人福祉施設協議会(全国老施協)は23日、介護報酬の加算の算定状況などを調査した結果を公表した。
2022年6月25日
通所介護、入浴介助加算IIの取得は1割 ADL維持加算は4分の1=老施協調査
特別養護老人ホームの経営者らで組織する全国老人福祉施設協議会(全国老施協)は23日、介護報酬の加算の算定状況などを調査した結果を公表した。
2022年6月25日
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【3分解説】介護職のベースアップ加算、計画書の書き方は?
“第3の処遇改善加算”となる「ベースアップ支援加算」が、今年10月の介護報酬の臨時改定で新設される。申請には計画書の届け出が欠かせない。
2022年6月24日
【3分解説】介護職のベースアップ加算、計画書の書き方は?
“第3の処遇改善加算”となる「ベースアップ支援加算」が、今年10月の介護報酬の臨時改定で新設される。申請には計画書の届け出が欠かせない。
2022年6月24日
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訪問介護の生活援助従事者研修、実施は17道県にとどまる 厚労省 取り組み推進…
厚生労働省は22日、介護保険最新情報のVol.1083を発出した。訪問介護の生活援助中心型サービスを提供できるようになる「生活援助従事者研修」について、都道府県などに取り組みの推進を促す内容。
2022年6月23日
訪問介護の生活援助従事者研修、実施は17道県にとどまる 厚労省 取り組み推進…
厚生労働省は22日、介護保険最新情報のVol.1083を発出した。訪問介護の生活援助中心型サービスを提供できるようになる「生活援助従事者研修」について、都道府県などに取り組みの推進を促す内容。
2022年6月23日
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介護職のベースアップ加算、計画書の様式を通知 厚労省 処遇改善加算と一本化 …
厚生労働省は21日に新たな通知を発出した。従来の処遇改善加算、特定処遇改善加算に加えて、10月から新設する「ベースアップ加算(介護職員等ベースアップ等支援加算)」についても算定ルールなどを詳しく記載している。
2022年6月21日
介護職のベースアップ加算、計画書の様式を通知 厚労省 処遇改善加算と一本化 …
厚生労働省は21日に新たな通知を発出した。従来の処遇改善加算、特定処遇改善加算に加えて、10月から新設する「ベースアップ加算(介護職員等ベースアップ等支援加算)」についても算定ルールなどを詳しく記載している。
2022年6月21日
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規制改革会議、介護施設の人員配置基準の「特例的な柔軟化」を提言 今年度中の論…
政府の規制改革推進会議は27日、これまでの議論を総括した答申「コロナ後に向けた成長の起動」をまとめた。介護も重点分野の1つ。次のような「基本的考え方」が記されている。
2022年5月27日
規制改革会議、介護施設の人員配置基準の「特例的な柔軟化」を提言 今年度中の論…
政府の規制改革推進会議は27日、これまでの議論を総括した答申「コロナ後に向けた成長の起動」をまとめた。介護も重点分野の1つ。次のような「基本的考え方」が記されている。
2022年5月27日