誕生日を迎えた訪問介護の利用者さん。デイサービスでメッセージの書かれた色紙をもらってきましたが、その色紙には特別な思いがあるようです。
訪問介護を利用しているある女性の利用者さん。その方が通うデイサービスでは、毎月誕生会があります。
喜寿(77歳)や傘寿(80歳)を超えるような年齢になると、「誕生日なんて別にめでたくない……」と口にする方もいますが、利用者さんはデイでの誕生会を「ありがたい」と毎年楽しみにしています。
利用者さんの誕生月、お宅に伺うと手書きの色紙がありました。『あなたの笑顔 いつまでも 続けとねがいます』と達筆で書かれた色紙です。
お祝いにいただいたのかな?と思って聞いてみると、「優しいお友だちがくれたの」ととても嬉しそう。9つ年上のお友だちが、自分のために色紙を書いてくれたそうです。
それから「亡くなった姉がこの方と私を引き合わせてくれたんだと思う」と。
「その方の優しいところや私の話を親身になって聞いてくれるところがね、本当に姉にそっくりなの」「姉と年が同じだし、本当のお姉さんのように慕っている」ともおっしゃっていました。
私もデイサービスで勤務した経験があるのですが、利用者さん同士の人間関係は意外に複雑です。
明らかに互いに接触を避けていたり、仲良く見えても一緒にいないときにもう1人の悪口を言ったり。
そんな様子を見てきたのでこのお2人のエピソードは本当に美しく思えました。いつまでもお2人が健康で、デイサービスで仲良く過ごしてもらいたいと思います。
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