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ケアマネ試験の受験者数、実施した34道府県で微減 厚労省公表

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今年度の第22回介護支援専門員実務研修受講試験の受験者数を厚生労働省が公表した。

試験が行われたのは10月13日。各地に大きな被害を与えた台風19号の影響で、東北や関東を中心に1都12県(*)が中止の判断を下した。

* 中止した1都12県
東京都、千葉県、神奈川県、茨城県、栃木県、埼玉県、福島県、宮城県、岩手県、青森県、静岡県、長野県、山梨県

このため今回公表されたのは、試験を実施した34道府県のもの。受験者数は3万378人で、同じ34道府県の前年と比べて1218人少なかった。

第22回介護支援専門員実務研修受講試験・受験者数

減ったのは23道府県。兵庫県(68人増)や大阪府(66人増)、山口県(47人増)など11府県では、数人から数十人程度の微増となっていた。

前年から200人以上減ったのが北海道(212人減)と愛知県(204人減)。新潟県(169人減)と長崎県(105人減)では100人以上減少した。この他の府県では減少数が85人以下にとどまっていた。

ケアマネ試験をめぐっては、昨年度に受験者数が急減して業界にショックが広がった経緯がある。今年度の動向が注目されたが、引き続き低水準のまま変わらない状況と言えそうだ。試験が中止された1都12県では現在、厚労省などと再試験をめぐる調整が進められている。

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