介護の仕事は時に夜勤がつきものです。そして夜勤には眠気がつきもの……。
睡魔が襲ってきたある介護士はアレコレ試してもなかなか効かず、最終的にある眠気覚ましの方法に行き着きました。
夜勤中、何ごともなく静かに過ぎる――それはそれでありがたいのですが、時間が長く感じるのですごく眠くなります。
ルーチン業務が終わり、日中できない自分の仕事を片付けて一息つくのが午前1時ごろ。座ってコーヒーを飲みながら窓の外の明かりを眺めていると、睡魔がやってきます。
眠気を覚ますために、眠気覚ましのツボを押してみたり、看護師さんと話をしてみたり、巡視といいつつ廊下をウロウロしてみたり。
それでも効果がなければ、ガムを噛んだり濃いブラックコーヒーを飲んだり。でもあまり効果はありません。
そもそもメンソール系が苦手だし、冷たい・熱い飲み物が飲めずにコーヒーをぬるくしているのが原因かもしれませんが……。
私が眠くなる時間になると、たいてい患者さんが起きてきます。少しお話しをすると眠気も紛れるのですが、夜は長く……。
結局、眠いものは眠いです(笑)。夜勤のたびに「夜は寝る時間だ」と痛感してしまいます。
施設にもよるのでしょうが、うちの職場はわりと自由に休憩がとれるので眠気マックスの時に仮眠に入らせてもらっています。
日中も、少し昼寝をすると仕事の効率が上がるようですね。眠い時にはがまんせず、15分ほど眠るのがやっぱり一番スッキリします。
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