子どもも大人も夢中にさせる鬼滅の刃。漫画やアニメ、映画だけでなく、世の中に溢れたたくさんのグッズにも多くの人がハマっています。
その影響は高齢者にも違うかたちで及んだようです。
公開から1か月以上経っても未だ人気が衰えない、映画『鬼滅の刃 無限列車編』。コロナとインフル、両方の感染が心配されている中、鬼滅ブームは逆に勢いを増すばかり。
もちろん高齢者にだってその波紋は広がっており、私の友人が働く訪問介護事業所の利用者さんにも影響があったようです。
利用者の山内さんは88歳。高齢にもかかわらず一人暮らしです。買い物には1人で出かけるほどお元気な方ですが、膝に持病があります。79歳の時、変形性膝関節症が悪化し、山内さんは手術を行いました。現在は週1回生活支援でヘルパーを利用しています。
膝を悪くしたのは、ポッチャリとしたその体形のせいだった山内さん。食べるのが大好きで「最近また太った…」ともらしていたそうです。
「食べ過ぎ?それとも運動不足?」とヘルパーが聞くと「孫がお菓子を捨てようとするからもったいなくて食べちゃった」と、お孫さんたちの話をしはじめました。
忙しい両親の代わりに週末お孫さんと一緒に過ごしている山内さん。一緒におやつを食べるらしいのですが、そのおやつというのが鬼滅の刃のシールが入ったウエハース。いわば食玩ですね。
子どもたちは自分の好きなキャラクターのシール目当てでどんどん開封するんですが、肝心のお菓子はそっちのけ。その残されたお菓子たちを引き受けて山内さんは太ってしまったそうです。
体重は増えたけれど、お孫さんたちから「来週末は一緒に鬼滅グッズ取りにゲーセン行こう!」と誘われた山内さん。「鬼滅人気のおかげで、なんだか孫たちと距離が縮まった」と、嬉しそうにしておられたそうです。
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