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デイサービスとは?料金や特徴をわかりやすく解説

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在宅介護で利用したいサービスのひとつがデイサービス。在宅介護には本人の不安はもちろん、家族の介護負担などさまざまな課題があります。デイサービスは、高齢者の生活にメリハリを与えたり、家族の介護負担を軽減したりします。
デイサービスの詳しいサービス内容や料金設定、メリット・デメリットなどについて、詳しく解説していきましょう。

デイサービスのサービス内容は?

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デイサービスってよく聞くな。でも、どんなサービスなんだろうか?

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デイサービスは、利用者がデイサービスセンターなどに通って機能訓練をしたり、日常生活の援助を受けたりする介護保険サービスだっポ。利用者の心身機能の維持向上や日常生活の援助、家族の介護負担を軽減することを目的としているんだよ。
ちなみに、デイサービスは通所介護とも呼ばれているよ。

デイサービスを利用できるのは、要介護1以上の人。利用者の自宅までスタッフが送迎をして、レクリエーションを行ったり、入浴や食事をして1日を過ごします。

送迎の際は、足腰が不自由な人や車椅子で生活をする人には、車椅子のまま乗降できるリフト車で対応するので安心です。
また、デイサービスは季節感を取り入れたイベントも多く、春には花見をしたり、秋には運動会をしたりと、さまざまな工夫を凝らして利用者を楽しませます。さらに、機能訓練や認知症予防を目的としたゲーム、体操などにも力を入れているため、利用者の日常生活にメリハリをつけることができるでしょう。

ここでは通常のデイサービスをメインに紹介しますが、通所介護(デイサービス)にはいくつかの種類があります。

通所介護にはどんな種類がある?

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通所系サービスでもっとも有名なのはデイサービスだけど、ほかにもいくつかの種類があるんだっポ。デイサービスを含めて、簡単にサービスの違いを説明していくよ。

通所介護(デイサービス)、地域密着型通所介護(地域密着型デイサービス)
通常、デイサービスといえば、通所介護(デイサービス)か地域密着型通所介護(地域密着型デイサービス)のどちらかを指すことがほとんどです。
デイサービスは定員が19名以上のものをいい、単独型の事業所はもちろん、特別養護老人ホームなどの施設に併設されていることもあります。
地域密着型デイサービスは定員が18人以下の小規模なデイサービスで、各市町村が指定・監督をする地域密着型サービスのひとつです。そのため、住んでいる地域の事業所しか利用できない規定があります。

療養型通所介護(療養デイサービス)
看護を必要とする人のためにあるのが療養デイサービスで、地域密着型サービスのひとつです。
介護士のほかに医療行為を行う看護師が配置され、重度の介護を必要とする人や末期がん患者など、介護に加えて医療的なケアを必要とする人を対象としています。

認知症対応型通所介護(認知症デイサービス)
同じく地域密着型サービスのひとつである認知症デイサービスは、認知症を持つ人専門です。通常のデイサービスでも認知症の人の利用は可能ですが、ほかの利用者と馴染めない可能性も考えられます。
たとえば軽度の認知症の人は、ほかの利用者から認知症と気づかれないことがあります。そのため、前回会ったことを忘れてしまったり、相手の名前を覚えられないなどといったことがほかの利用者の誤解を招いてしまい、利用者間のトラブルに発展することもあるのです。

認知症デイサービスは定員が12名以下のため、家庭的な雰囲気の事業所が多く、認知症の利用者も安心して通うことができるでしょう。

通所リハビリテーション(デイケア)
通所リハビリテーションは、医師や看護師をはじめ、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などが配置され、利用者の病気や障害に合わせたリハビリを行います。
通常のデイサービスと同じように入浴や食事の支援も受けられますが、デイサービスと比べると料金は高めに設定されています。

デイサービスにかかる料金は?

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デイサービスの料金はどのくらいかかるのだろうか……。

通所系サービスは、種類や要介護度によって利用料が異なります。また、所要時間も各事業所の設定によって違うので確認が必要です。
ここでは、デイサービス、地域密着型デイサービス、認知症デイサービス、療養デイサービスの費用めやすを比較します。

デイサービスは規模によっても料金が変わります。ここでは「通常規模型」「大規模型1」「大規模型2」のうち、1カ月あたりの延べ利用者数が300~750人の「通常規模型」を、認知症対応型デイサービスは、「単独型」「併設型」「共用型」の3つの事業所の形態がのうち「単独型」の料金めやすを紹介します。

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ここでの料金は、1割負担、1単位10円で計算したものだっポ。所得や居住する地域によって費用は異なるよ。

要介護1

要介護2

要介護3

要介護4

要介護5

療養デイサービスの料金は以下の通り、要介護度による設定はありません。

療養デイサービス

最初にも説明しましたが、上記は全て、1単位10円、自己負担1割で計算しています。住んでいる地域や所得によっても料金が異なるので注意が必要です。
また、食費や送迎代のほか、リハビリや入浴など、事業所の提供するサービスによって追加料金がかかります。詳しい費用については担当ケアマネジャーに確認しましょう。

デイサービスのメリット・デメリット

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まずメリットから。デイサービスのメリットは、主に4つあるっポ。

メリット

高齢者の孤独を防ぐ
外出のきっかけを作り、利用者の孤独感を解消できます。在宅生活を送る高齢者は家に引きこもりがちになるため、社会的孤立感を感じやすくなります。
デイサービスには同じような病気を抱えていたり、同じような悩みを持っている人が集まるため、「悩んでいるのは自分だけではない」と感じやすい環境です。

生活にハリが出る
ほかの利用者やデイサービススタッフとのおしゃべりは気分転換になり、高齢者のストレス解消にもつながります。また、他人と会うことで身なりを整えたり、刺激も得ることで認知症予防にもなるでしょう。
自宅では身支度をしないで過ごしていた人が、デイサービスに行くようになってからは化粧をするようになったというのもよくある話です。
さらに、さまざまなアクティビティを通じて、高齢者の身体機能の維持向上を目指します。デイサービスで新しい趣味や友人を見つけることもできるかもしれません。

食事だけでなく入浴も
デイサービスでは、食事介助や排せつ介助、入浴介助など、日常的なケアを受けることができます。在宅生活を送る高齢者が、日常生活のなかで特に不安に思うのが入浴だといいます。
浴室は、転倒のリスクや湯船への沈み込み、さらに冬場のヒートショックなど高齢者にとって多くの危険が潜む場所です。一人暮らしの高齢者はもちろん、家族と同居をしている場合でも不安があることが多く、入浴を目的にデイサービスに通所している利用者もいるほどです。

家族の介護負担を軽減できる
在宅介護は、家族への身体的・精神的負担が大きいものです。家族のなかには、就労している人や子育て中の人、病気を抱えている人もいるかもしれません。さらに、老老介護の場合は介護者と要介護者が共倒れになる危険性もあります。
デイサービスには、そのような介護者の負担を軽減する目的もあるのです。デイサービスを利用すれば、介護者は心や身体を休ませることができるうえ、自分の時間を確保することができます。安心して仕事に行ったり、休息を取ったりすることができるでしょう。

デメリット

一方、デイサービスのデメリットは主に2つあります。

本人が利用を嫌がることも
「家でのんびり過ごしたい人」「他人との関わりが面倒な人」「周りの目を気にする人」などは、利用を拒否する傾向にあります。その場合は、無理強いをせず、担当ケアマネジャーや主治医などに間に入ってもらうのもよい方法かもしれません。

ストレスになる可能性
なかにはデイサービスのスタッフやほかの利用者などに気を遣い、疲れやストレスを感じてしまう高齢者もいます。そのような人には、定員が少ない小規模な事業所がおすすめです。
利用者の人数が少なければ、スタッフの目も届きやすく、自分のペースで過ごすことができます。一口にデイサービスといっても、事業所によって提供するサービスや雰囲気は違います。いくつかの事業所を見学して、本人に合ったデイサービスを探すとよいでしょう。

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わたしはたくさんの人と過ごすのが好きなタイプだけど、確かに乗り気ではない人もいそうだなあ。でも外に出て楽しめるのは魅力的だと思うな。

デイサービスを利用するには?

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デイサービスを利用するには、主に以下のような流れになるっポ。

(1)ケアマネジャーに相談する
「デイサービスを利用したい」と思ったら、まず、担当ケアマネジャーに相談しましょう。もし、要介護認定を受けていない場合は、住んでいる市区町村の介護保険窓口や、地域包括支援センターなどに要介護認定を申請します。

(2)ケアプランを作成する
要介護認定を受けたら、ケアプラン(介護サービス利用計画)の作成を行います。「どのようなサービスを利用したいか」「週に何回通いたいか」など担当ケアマネジャーと話し合いながら決めていきましょう。

(3)デイサービスを見学する
デイサービスは、本人や家族と一緒に見学することもできます。それぞれのデイサービスに特色があるので、いくつか見学して決めるのがおすすめです。

(4)利用したい事業所を決定する
通所を希望するデイサービスが決まったら、職員による面接を行います。本人の病歴や必要な介助、デイサービスへの希望などを確認し共有するためです。

(5)契約を結ぶ
その後、契約をして、サービス開始となります。なお、デイサービスでは利用者に対する「通所介護計画書」を作成し、その計画書に基づいたサービスを提供します。

デイサービスでの1日の流れ

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デイサービスでは具体的にどんなことをするのだろうか。利用する前にわかってると安心なんだが。

デイサービスでは1日をどのように過ごすのでしょうか。事業所や利用時間によって過ごし方は少しずつ異なりますが、一例を挙げるので、参考にしてください。

9:00 スタッフが自宅まで迎えに行きます。足の不自由な人や車椅子の人はリフト車で対応するので安心です。

9:30  体温・血圧・脈拍などに異常がないか健康チェックを行います。

10:30  希望者は入浴をします。必要に応じて、職員が介助をするので安心して入浴ができるでしょう。

11:30  リハビリや体操の時間です。個別のリハビリや全員で行う体操などがあります。

12:00  栄養バランスに配慮した昼食を提供します。糖尿病食や減塩食、刻み食などにも対応します。

13:00  カラオケや手芸、ゲームなどのレクリエーション活動を行います。

15:00  ほかの利用者や職員との会話を楽しみながら、おやつの時間を過ごします。

16:00  スタッフが自宅まで送り、終了です。デイサービスでの様子は、連絡帳や口頭で家族に伝えます。

デイサービスには半日のコースなどもあります。家族の状況に応じて、ケアマネジャーと時間帯を検討してみてもよいでしょう。

まとめ

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デイサービスは本人にとっても家族にとってもメリットが多いっポ。外に出たい人、友人を作りたい人、入浴に不安を感じる人にとって便利なだけでなく、家族の介護負担を減らすこともできるから、在宅介護をするなら利用を検討したいサービスだよね!

*自治体や事業所により、ここで説明した内容と異なる場合があります。詳細に関しては、必ず各自治体・事業所にお問い合わせください。  

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